


ご挨拶


つぼみ保育園は1932年(昭和7年)に開設し、ここ小岩の地におきまして地域の皆様に見守られながら、保育を続けてきました。
つぼみ保育園には、大勢の子どもが在園しています
走ったり身体を動かすのが好きな子、じっくりと絵本を読むのが好きな子、体の大きい子、小さい子など様々な子どもがいます。
子どもたちの違いに気づき、ひとり一人が違って良いことを認め合えるように私たちは働きかけます。
異年齢の関わりや様々な活動を通して、私たち職員は、子どもの主体性や情緒の発達を大事に見守り助言し、支え、誉め、時には𠮟り、子供の成長を認めていきます。
保育園での生活は子どもたちにとってとても大切な時間です。その時間をできるだけ良いものとして、子どもたちに将来を支える力となるように、集団保育の場で子どもがお互いを認め合うことができるように、そして自分自身を大切に思えるような保育環境づくりを心がけていきたいと思います。
創設の頃から世の中の状況は変わっていますが、人生の根幹となる乳幼児期に必要なことは何かをまっすぐに見つめ、今後も変わらず子どもたちの保育を続けていきたいと思います。
つぼみ保育園
園長 大藤正美