
つぼみ保育園の概要

名称 | 東京都認可児童福祉施設 社会福祉法人つぼみ会 つぼみ保育園 |
理事長 | 飯田 三つ男 |
園長 | 大藤 正美 |
設立 | 1932年(昭和7年)5月20日 |
所在地 | 〒133-0056 東京都江戸川区南小岩7丁目4番9号 |
TEL | 03-3657-2680(代表) |
FAX | 03-3657-2579 |
WEBサイト | https://tsubomihoikuen.com |
総敷地面積 | 1291.37㎡ |
延べ床面積 | 1332.25㎡ |
建物の構造 | 鉄筋コンクリート3階 |

『ひまわりの花』はつぼみ保育園のシンボルマークです。
ひまわりは、たくさんの小さな花達が集まって、ひとつの大きな花を作っています。
また、若くて成長の盛んな時期には、その枝葉を太陽に向かって一生懸命に伸ばします。
「友達みんなで大きな大きな一輪の花になってもらいたい」、「明るい太陽に向かってたくましく成長してもらいたい」、そんな願いを、子ども達に込めています。
アクセス
電車でお越しの場合
最寄り駅:JR総武線「小岩駅」より徒歩約10分
小岩駅南口からフラワーロード≪アーケード街≫を直進して、4つ目の信号を左
100m先の右側にあります
バスでお越しの場合
最寄り停留所:「小岩駅通り」より徒歩約5分
利用可能バス会社:都営バス、京成バス
車でお越しの場合
駐車場がありませんので、近くのコインパーキングをご利用ください。
保育時間と保育サービス
開園日 | 月曜日~土曜日 |
休園日 | 日曜・祝日・年末年始 |
入園決定と保育料 | 入園決定は、江戸川区の保育課によって行われます。 保育料は、それぞれ家庭状況や保護者の世帯収入に応じて決められます。 |
通常保育時間 | 7:30~18:30 どなたでもご利用できる時間です。 標準時間:7:30~18:30 短時間 :8:30~16:30 |
延長保育時間 | 18:30~19:30 土曜日はありません。 定員に空きがあれば申し込みができます。 利用料は、月額1名につき¥3,000です。 契約者以外のご利用は、1回1名につき¥500かかります。 |
給食 | 献立の作成から、調理までを行う完全給食です。朝ご飯から夕方の補食まで、 安全な食材を選び、栄養のバランスを計算しながら作ります。 |
アレルギー | それぞれの子どものアレルギーに合わせ、個別のメニューで対応しています。 お弁当を持ってくる必要はありません。 |
障がい児保育 | どんな障害があっても、子どもは子ども!だれでも入園できます。 お気軽にご相談ください。 |
保健衛生 | 嘱託医などとの連携によって、お子さんの急な病気などにも迅速に対応します。 ご家族の方などの、健康相談もお気軽にどうぞ。 |
- 18:30・19:30を過ぎてのお迎えは、延長料として1名¥500徴収させて頂きます。
- 9:30を過ぎて連絡なく登園がない場合は、確認の電話連絡をさせて頂きます。
- 外部組織として保護者会があります。全員参加で園児1名月¥200集金しています。
園児・職員の状況
園児の状況
クラス | 定員 |
0歳児 (ひよこ) | 10名 |
1歳児 (ひばり) | 21名 |
2歳児 (かなりや) | 34名 |
3歳児 (すずめ) | 35名 |
4歳児 (つばめ) | 35名 |
5歳児 (はと) | 35名 |
合計 | 170名 |
職員の状況
職種など | 人数 |
園長 | 1名 |
主任保育士 | 2名 |
保育士 | 31名 |
保育士助手 | 3名 |
看護師 | 2名 |
栄養士・調理人 | 5名・2名 |
事務員・用務員 | 1名・2名 |
保育相談室長 | 1名 |
合計 | 50名 |
※職員人数は年度途中でも変更が出ることがあります。
つぼみ保育園のあゆみ
1932年5月20日(昭和7年)
荒木直髙初代園長によって開園されました。
開園の記念樹として、「すずかけの木」と「けやきの木」が植えられました。
そのうちの「すずかけの木」は現在も江戸川区の指定保護樹として、子ども達に自然の恵みを与えています。

1936年(昭和11年)
旧小岩6丁目(現在の北小岩1丁目付近)に分園が作られました。
1945年(昭和20年)
第2次世界大戦により一時閉園。園舎は日本軍の救護所となりました。
1945年(昭和20年)
戦争が終わり、焼け残ったつぼみ保育園が保育を再開しました。

1948年(昭和23年)
初代園長らの手によって児童福祉法が作られました。
そしてその法律によって、つぼみ保育園は児童福祉施設の認可を受けました。
1953年(昭和28年)
日本で初めて障害児保育を始めました。
同時に乳児保育(1歳)も開始しました。

1954年(昭和29年)
高松宮殿下がご視察に来られました。
1965年~1971年(昭和40年~46年)
園舎の増改築が数回に分けて行われ、定員も増えました。
1986年(昭和61年)
アレルギー児対応の給食や、朝ご飯の提供を始めました。
アレルギー対応は、一番重いアレルギーを持った子のメニューを皆で食べる“お星さまの日”を作るなど、今も色々な形で取り組みを続けています。
1987年(昭和62年)
0歳児保育を始めました。。
1994年(平成6年)
延長保育を始め、開園時間が午後7:30までとなりました。

1995年3月30日(平成7年)
つぼみ保育園の母体組織となるために、「社会福祉法人つぼみ会」が誕生し、2代目園長・荒木直躬が理事長に就任しました。
2010年4月~2011年7月(平成22年~平成23年)
園舎の全面新築工事を行い、今のつぼみ保育園ができ上がりました。

2011年4月(平成23年)
医療的ケア児の受け入れを始める。
2015年7月1日(平成27年)
大藤正美が園長に就任いたしました。
2019年4月(平成31年)
午睡チェック用センサーを導入し、利用を開始する。
2021年4月(令和3年)
保育ICTシステムをを導入し、利用を開始する。
2021年4月(令和3年)
農業経験者の方に指導していただき、園内菜園を始める。

2023年4月(令和5年)
認可定員が195名から170名に変更となる。